◆チベット密教法具　法螺貝（シャンカ）ヴァジュラサットヴァ（金剛さった） 幸運を運ぶ8個の図柄、「八吉祥」のひとつ。 解脱を告げる右巻きの法螺貝で、生き続けることを意味します。勝利への導き、名声を広める意味もあります。 シャンカからでるブーーンという音は法音で、純白で清浄のシンボルです。 ★ヴァジュラサットヴァ（金剛さった）の見事な彫り細工があるシャンカです。 【ヴァジュラサットヴァ（金剛さった）】 密教においては大日如来の次に位の高いとされる、金剛さったは、仏と菩薩の両者を兼ねる尊格の代表です。 「金剛のように硬い意志で悟りを求める」という意味合いがあり、 右手には金剛杵、左手には金剛鈴を持ちます。 衆生の菩提心（悟りを希求する心）を呼び起こし、そして導く仏様です。 涅槃に至る厳しい修行を行う為、修行僧を守る菩薩様です。 商品説明 ★笛口をトランペットの要領で吹くとブーーンというシャンカ独特の音をだすことができます！（要練習） 実際にチベット密教寺院で使用されてるものと同じものです。 ★サイズ：全長約19.5cm、最大幅12cm、重さ646g ★法螺貝製 ★ネパール製・新品未使用