ブランド：マックダディー（MACKDADDY）　　裏原系ストリートブランドの元祖 。日本メーカーだからこそ、安心できる。日本人のスタイルにピッタリ。 マックダディーは「ア ベイシング エイプ®（A BATHING APE®）」や「ステューシー（STÜSSY）」とともに1990年代の裏原ブームを牽引したブランドの一つ。2003年には原宿に「HEIGHT TOKYO」をオープンし、その後京都や大阪にも店舗を構えていた。複数メディアの報道によると１9年10月に全店舗を閉店したので、レア物と言えるかもしれません。 ホースハイド(馬革)を使用したレザージャケットです。型はフライト系です。 100，000円ぐらい購入しましたが、体型が変わってしまった為泣く泣く出品になります。 とても着心地の良い革で、多少の伸縮性があることから自分の形に変化します。リプに僅かな毛玉ありますが、としては極上の部類かと思います。 良くあるカウハイド（牛革）ではなく希少なホースハイド（馬革）になります。 馬革には他の皮にはない艶感と無骨な印象があり、かなり気に入っていました。 馬は寝転がったりするので、綺麗な革をとるのが難しく、牛より高級な革。 時代的にもしっかりとした革を使っている時期だと思います。 思うように大人の馬が入手し辛い環境下にあり尚且つ、商品に加工できない馬革は使用できないため余計に希少性が上がります。その結果、ホースハイドが使用されているアイテムは高額なのです。ですがホースハイドの魅力や特徴を見れば「高額でもその価値はある」と感じてくれることでしょう。 色はカジュアルに着こなせるラセットブラウン。昨年購入したものの当方のサイズが変わった為殆ど着ておりませんので美品です。断捨離の為処分価格で出品します。 【特徴】 裏地がコットン。ポリエステルやキュプラが多い中非常に珍しいです。しかも軍で使われるサーマル生地なのでポリと違い吸汗してくれます。 ※左の襟にチンストラップがあったのですが、 かなり短い上に分厚く、その重さで左襟だけ寝てしまうので縫い糸を取って外しました。 【サイズ】 脇下身幅56、肩幅45，袖丈58,着丈66 ラムレザー（羊革）、カウレザー（牛革）、ホースレザー(馬革)、ゴートレザー（山羊革）、ピッグレザー（豚革） A-2 フライトジャケット