1800年代後期 グローブ・ド・マリエ(Globe de mariée) フランス 結婚式のお祝いの記念品としてフランス各地で作られたglobe de mariee 縦型の八角形のクッションには、花嫁さんのワックスティアラなどの装飾品が飾られていました。 時間をかけてゆっくりと朽ちていったシルクの擦れや日焼け、元々のレッドから何とも言えない艶やかなオールドピンクのカラーへと変色を遂げています。 マリエに装飾された鏡は、形によって込められた意味合いが違うとも言われていますが主に、邪気を祓う意味合いとして、どちらのマリエにも多く使用されています。こちらのマリエにはたくさんの小さな鏡がぐるっと取り囲んだ煌びやかスタイルです。 光放つ様な真鍮製のオルモル、上下2匹ずつに別れた聖鳥のシンボルである鳩、オークの葉には愛の強さを意味していると言われており、全ての装飾に愛と末永い幸せの思いが込められています。 幸せな思い出と共に飾られていた素敵なオブジェ、そのままで充分魅力的なディスプレイ空間をお楽しみ頂けます。 h46×w34.5×d19.8cm ¥25800+送料 #frenchantiques #brocante #frenchbrocante #frenchshabby #champetre #フレンチシャビーシック #ブロカント #シャビーシック #シャンペトル #フレンチアンティーク #メルカリhazelanne #deco #natural #antiquevictorian #アンティークコミュニオン #アンティークグローブドマリエ