南アフリカ ザイール産のバッドストーン・バズストーン "Buddstone"の希少な大玉です。 Buddstoneは、その発見者であるBilly Buddにちなんで命名されました。 市場ではアフリカ産の緑色の模様が混ざった石を「アフリカンジェード」として出回っているため翡翠との判別が困難な場合が多いです。 深い緑のきれいな石なのでアフリカンジェイドと名がつきますが、翡翠とは別の鉱石です。 バズストーン"Buddstone"は、緑色の石でクロム白雲母を局部的に含むチャート（珪岩）とのことです。 成分的にはアベンチュリン（インド翡翠）と同じようなも鉱物だと思われます。 これはジェダイト石でもネフライト石でもありませんが、BuddstoneはAfrican Jadeとしても知られています。 むしろ、Buddstoneは主にアフリカで見つかるFuchsite雲母であるVerditeに関連しています。 スワジランドで採掘され、磨かれた、このまばゆいばかりの緑色のBuddstone Spは、114.6mmの大きさで、重さは約2,100gです。 それは自然な割れ目で素晴らしい磨きをかけます。 バッドストーンは、神経や感覚を癒してくれると信じられています。 脳の怪我や病気から回復する人にも役立つと言われています。 直径11.46cm　2.1kg