ハートフォード社製モデルガン「リバレーター2022」に錆加工を施したカスタムモデル。 製造から77年以上が経過した、実物のデッドストックのような年代を感じさせる本物と見紛うほどのリアリティさを再現しました。 ハートフォード東京店から市販されている限定品もありますが、入手困難なため自作にてエイジドフィニッシュ加工をしたものです。 市販品と違い、亜鉛ダイキャスト部分を変色加工、ヘビーウエイト樹脂部分は丹念に磨きをかけ、古びた金属風に仕上げており手間暇かけた逸品となっています。 あらためて言っておきますが、これはプラスティックモデルガンです。勿論プラスチックが錆びるわけでもなく、サビも本当の錆ではないが、あたかも鉄が錆びたようにしか見えない極めてリアルに使い込まれてサビが発生した状態を再現したものです。 すべてのサビはクリアコートされているので進行することはないし、サビが落ちる心配もありません（そもそも錆びではない）。 内部にウエイトを追加し、.45ACP弾10発を収納した場合を想定していますので市販品よりズッシリしています（約650g）。 グリップ底の予備弾収納スペースに別売りの予備弾2発を収納できるようになっていますので、予備弾を収納したい場合ウエイトは取り外せます。 当時の操作マニュアルも付属していますが、永年劣化を再現した古紙風にアレンジしたエイジド感を再現したものを別にお付けします。 化粧箱、付属品全て揃っていますが、錆加工と撮影のため一度開封した未発火品となります。 あくまでも自作品ですので神経質な方はご遠慮ください。