実家の床の間の戸袋よりでてきました。 可愛い小さなカメラで、びっくりしました。 フィルムでしょうか？小さな銀紙でまかれたようなもの２個も保管されていました。 年代からみると、祖父の幼少期のものでしょうか。 勿論、実際取れるかどうか、不明ですので、「全体的に状態が悪い」、としました。 保管していたケースは、このカメラのものではないので、送りません。 ウィキペディア、「超小型カメラ」より抜粋 実用品として超小型化を追求したもの（代表例はミノックス）から、年少者向けなトイカメラの一種として安価に製造されたもの（1930-50年代の日本における各種「豆カメラ」の多くや、110フィルムを用いるカメラの中でも廉価帯のもの）まで多様な製品が存在したが、「135フィルム」（35mmフィルム）を使用するカメラのような主流にはならなかった。カメラ・フィルムともサイズが極小であるため、たとえ高度な技術を用いて精度を高めてもより大型の135フィルム機などに絶対性能が劣ることや、フィルム規格によっては継続してのフィルム供給・現像態勢に難があったためで、フィルムの製造中止によって実用品としての命脈を断たれたモデルも見られる。