販売 1911年 RHS 登録 シンビの育種は、この交配から始まった

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シンビの歴史を拓いた交配   1911年 RHS 登録    シンビの育種は、この交配から始まった   Lagleyennse デボニアヌム × ロウイアヌム     RHS 登録 Veitch 1911年     株分けして1B 1個分譲します。      超貴重個体価格        50000円    先約順になります。       ラン科植物の品種改良は1852年、日本に黒船が   来航した年である。    ラン菌播種法で・・・ヒマラヤのエビネの発芽に成功    したことから。他の園芸植物のように品種改良が始まった。    シンビの交配は、それから60年後、イギリスで    デボニアヌムとロウイアヌムを交配し、それがラン菌で    発芽させ、開花したのが1911年のことである。    アメリカのナドソンが「無菌は播種法」を発明したのが    1922年頃である、この発表によって、    ランの実生苗の価格は暴落した。逆に、この発明によって    銘花を創る育種家が壮大な夢を描くことが出来るように    なった。    それから40年後・・・1960年、フランスの    モレルによって「メリクロン」が発明され、    名品は「暴落」した。DOS社はメリクロンの発表によって    一日でラン資産が1/1000にまで減少、それから10年、    20年後、世界の名門蘭園が姿を消していった。    この個体、アメリカのオークションで1960年代に     落札して今日まで保存してきた。        この個体は、1911年の個体ではなく、1960年代にアメリカ におい て再交配されたものから最良花を選抜した個体。     アメリカの蘭界も先達の偉業を忘れなかった。     メリクロンは、大量生産、大量消費という産業のランを     拓いたが、逆に「枯らして当たり前」のランになって     しまった。そういう時代の中で、私のラン園は     「ガラパゴス」である。

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